今回紹介するのは、教会で初参拝の取り組みをされている「麹町大教会」です。
麹町大教会では「講話日」を設けておられます。未信者の方にも分かりやすく、日常生活に活かせるお道のお話です。青年会員はもちろん、女性も子どもも、教会のみんなで心を合わせ、一手一つに活動もされています。
麹町大教会では「講話日」を設けておられます。未信者の方にも分かりやすく、日常生活に活かせるお道のお話です。青年会員はもちろん、女性も子どもも、教会のみんなで心を合わせ、一手一つに活動もされています。
目次
麹町大教会の取り組み
講話日
月に一度の講話日。
先にお話しするのは大教会奥様。お話は「こどもの好き嫌いが治る夫婦の心の治め方」、「夫婦の話、繋ぎの話」などのテーマ。夫婦の仲を治めることの大切さを気づかせてくださいます。
大教会長様は神様の教えを未信者の方でも分かりやすくお話くださいます。たとえ話や体験談を交え、聞いている人が自然と笑顔になる陽気ぐらしのお話。講話の後はいつも心がスッと晴れやかになります。
講話日には、初めて来られた未信者の方が、その後に別の方を連れて来られたり、コツコツとリピーターの方が増えてきたりと、今年に入ってから毎月途絶えず、新しい方が来られているそうです。
初参拝エピソード
ある日、おぢばの夕づとめに18名もの方々に初参拝をしてくださったお話です。
というのも、個人的な不思議な縁で、東京のある女子大学のゼミの学生さんが天理に来られることになり、そのお世話取りをすることになりました。
みなさん初めてみる木造の大きな神殿や、おぢばの清々しい気持ちの良い空気に触れ、しきりに感動されていました。特に、初めてのおつとめはキョロキョロと興味津々。
みなさん女子大生でしたので、
「おやさまのお話」
「めまつおまつの隔てなし」
「をびや許し」
「この世の元始まり、夫婦の話」
などをさせていただき、皆さん真剣にお話を聞いてくださいました。
不思議なご縁をいただき、本当に有り難い出来事でした。